島田三郎 : 判決は国民の輿論に在り

書誌事項

島田三郎 : 判決は国民の輿論に在り

武藤秀太郎著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2022.4

タイトル読み

シマダ サブロウ : ハンケツ ワ コクミン ノ ヨロン ニ アリ

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注記

参考文献: p257-278

島田三郎略年譜: p287-299

内容説明・目次

内容説明

島田三郎(一八五二〜一九二三)政治家、ジャーナリスト。尾崎行雄、犬養毅とともに「大隈重信門下の三傑」と呼ばれ、自由民権運動・護憲運動を推進。社会問題にもいち早く目を向け、廃娼運動や足尾銅山鉱毒事件の被害者救済に尽力した。日本憲政史に類を見ない、「正義」の政治家の生涯と実像に迫る。

目次

  • 第1章 立身出世を求めて
  • 第2章 官僚時代
  • 第3章 人生の転機
  • 第4章 初期議会での活躍
  • 第5章 政治家と経営者の二足のわらじ
  • 第6章 政界革新運動のリーダーとして
  • 第7章 苦悩の晩年

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13894577
  • ISBN
    • 9784623093526
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xxii, 299, 10p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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