川端康成 : 生涯と文学の軌跡

書誌事項

川端康成 : 生涯と文学の軌跡

山中正樹著

鼎書房, 2022.1

タイトル読み

カワバタ ヤスナリ : ショウガイ ト ブンガク ノ キセキ

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注記

参考文献: p201-213

内容説明・目次

目次

  • 第1部 川端康成—その生涯と文学の特徴(川端康成の生涯をめぐって;川端文学の構造—時空間の分析を中心に;川端康成と古典文学—敗戦と「源氏物語」;川端康成の言語観—言語の到達(表現)不可能性)
  • 第2部 川端康成作品の分析(「伊豆の踊子」における“時間”と“語り”;「反橋」連作における“冒〓”と“憧憬”;「千羽鶴」における“美”と“醜”との相克;「みづうみ」における“時間”と“空間”;「眠れる美女」における“密室”の機能;「片腕」における「“自己”拒絶の物語」)

「BOOKデータベース」 より

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