東京藝大で教わる西洋美術の見かた

書誌事項

東京藝大で教わる西洋美術の見かた

佐藤直樹著

(基礎から身につく大人の教養)

世界文化社, 2021.2

タイトル読み

トウキョウ ゲイダイ デ オソワル セイヨウ ビジュツ ノ ミカタ

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注記

掲載作品リスト: p255-261

さらに学びたい人のための主要参考文献: p262-263

内容説明・目次

内容説明

これが藝大の美術史だ。作品のメッセージを読み解いて、鑑賞眼を鍛える!

目次

  • 序章 古典古代と中世の西洋美術
  • ルネサンス—アルプスの南と北で(ジョット ルネサンスの最初の光;初期ネーデルラント絵画1 ロベルト・カンピンの再発見;初期ネーデルラント絵画2 ファン・エイク兄弟とその後継者たち)
  • ルネサンスからバロックへ—天才たちの時代(ラファエッロ 苦労知らずの美貌の画家;デューラー ドイツ・ルネサンスの巨匠;レオナルド イタリアとドイツで同時に起きていた「美術革命」;カラヴァッジョ バロックを切り開いた天才画家の「リアル」;ビーテル・ブリューゲル(父) 中世的な世界観と「新しい風景画」)
  • 古典主義とロマン主義—国際交流する画家たち(ゲインズバラとレノルズ 英国で花開いた「ファンシー・ピクチャー」;十九世紀のローマ1 「ナザレ派」が巻き起こした新しい風;十九世紀のローマ2 アングルとその仲間たち)
  • モダニズム前夜のモダン—過去を再生する画家たち(ミレイとラファエル前派 「カワイイ」英国文化のルーツ;シャルフベックとハマスホイ 北欧美術の「不安な絵画」;ヴァン・デ・ヴェルデ バウハウス前夜のモダニズム)

「BOOKデータベース」 より

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