手島精一 : 渋沢栄一が敬愛した日本の名校長

書誌事項

手島精一 : 渋沢栄一が敬愛した日本の名校長

三好信浩著

青簡舎, 2022.2

タイトル読み

テジマ セイイチ : シブサワ エイイチ ガ ケイアイシタ ニホン ノ メイコウチョウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

主要参考文献: p143

内容説明・目次

内容説明

日本資本主義の最高指導者渋沢栄一には、「真個の知己」「敬愛すべき教育家」とよぶ人物がいた。日本の工業教育の鼻祖手島精一である。世界の事情に精通していた手島は、日本の工業化に必要な人材を育てるための、全土に繁茂する工業教育の大きな森を構想しつつ、その中心となる一本の巨木を育て上げた。名校長とは何か、現代の日本に問い直す。

目次

  • 第1章 近代日本の名校長
  • 第2章 名校長手島精一の誕生
  • 第3章 手島精一の工業教育思想
  • 第4章 技術者教育の範例づくり
  • 第5章 職工教育の範例づくり
  • 第6章 アジア人留学生の教育
  • 第7章 工業教育界への影響力
  • 第8章 現代に生きる名校長の条件

「BOOKデータベース」 より

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