DNAに刻まれた神の言語 : 遺伝学者が神を信じる理由
著者
書誌事項
DNAに刻まれた神の言語 : 遺伝学者が神を信じる理由
(シリーズキリスト教と科学)
いのちのことば社, 2022.5
- タイトル別名
-
The language of God : a scientist presents evidence for belief
ゲノムと聖書 : 科学者、「神」について考える
- タイトル読み
-
DNA ニ キザマレタ カミ ノ ゲンゴ : イデン ガクシャ ガ カミ オ シンジル リユウ
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注記
NTT出版 2008年刊の改題
原著: Free Press 2006年刊
内容説明・目次
内容説明
生命は、偶然の産物なのか「真理」を追求した先に、「信仰」と「科学」の真摯な対話が始まる—。人類のDNA配列を解明した「国際ヒトゲノム計画」の立役者でもあり、キリスト教徒でもある著者が、信仰と科学を統合する道を探る。
目次
- 第1部 科学と信仰の亀裂(無神論から信仰へ;せめぎあう二つの世界観)
- 第2部 人間の存在に関する大いなる疑問(宇宙の起源;地球上の生命—微生物と人間について;神聖なる解説書を読み解く—ヒトゲノムから学んだこと)
- 第3部 科学への信仰、神への信仰(創世記、ガリレオ、ダーウィン;無神論と不可知論—科学が信仰に勝るとき 選択肢(1);創造論—信仰が科学に勝るとき 選択肢(2);インテリジェント・デザイン(ID)—科学が神の助けを必要とするとき 選択肢(3);バイオロゴス—科学と信仰が調和するとき 選択肢(4);真理の探究者たち)
- 補遺 科学と医学における生命倫理を考える(遺伝医学;個別化医療;DNA検査がもたらす倫理的問題;生命倫理は道徳律に基礎を置く;生命倫理の議論において信仰が果たすべき役割;幹細胞とクローニング;体細胞核移植とES細胞生成とは根本的に異なる;医療を超えて;増強的介入(エンハンスメント);結論)
「BOOKデータベース」 より