哲学の余白
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書誌事項
哲学の余白
(叢書・ウニベルシタス, 772)
法政大学出版局, 2022.4
- 下 : 新装版
- タイトル別名
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Marges de la philosophie
- タイトル読み
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テツガク ノ ヨハク
並立書誌 全1件
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哲学の余白 / ジャック・デリダ[著] ; 藤本一勇訳
BC14193432
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哲学の余白 / ジャック・デリダ[著] ; 藤本一勇訳
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内容説明・目次
目次
- 形式と“言わんとする作用”—言語作用の現象学についての注記(テクストのなかの“言わんとする作用”;鏡のなかのエクリチュール ほか)
- 繋辞の代補—言語学の前にある哲学(狂詩曲;転移 ほか)
- 白い神話—哲学テクストのなかの隠喩(銘句;さらなる隠喩=もはや隠喩なし ほか)
- 痛み 源泉—ヴァレリーの源泉(隆起=跳ね返り;Der sich aufhebende Ursprungあるいは源泉の杯=切断 ほか)
- 署名 出来事 コンテクスト(エクリチュールと遠隔コミュニケーション;寄生者たち。ITER(また)、いくらかエクリチュールについて。おそらくエクリチュールは現実存在しないということ。 ほか)
「BOOKデータベース」 より