指揮官たちの第二次大戦 : 素顔の将帥列伝
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指揮官たちの第二次大戦 : 素顔の将帥列伝
(新潮選書)
新潮社, 2022.5
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指揮官たちの第二次大戦 : 素顔の将帥列伝
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シキカン タチ ノ ダイニジ タイセン : スガオ ノ ショウスイ レツデン
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Note
主要参考文献: p209-217
Contents of Works
- ラケットを携えた老提督--南雲忠一大将〈日本海軍〉
- 「高潔な武人」だったのか?--カール・デーニッツ元帥〈ドイツ海軍〉
- 多面体の「猛将」--ジョージ・S・パットン大将〈アメリカ合衆国陸軍〉
- 影を負わされた光--水上源蔵中将〈日本陸軍〉
- 死せる提督の呪縛--トム・フィリップス大将〈イギリス海軍〉
- 挫折した機甲師団長--シャルル・ド=ゴール准将〈フランス陸軍〉
- 「経済参謀総長」の憂鬱--ゲオルク・トーマス歩兵大将〈ドイツ陸軍〉
- 消された英雄--ハンス・ラングスドルフ大佐〈ドイツ海軍〉
- 「幸運」だった将軍--ゲオルギー・K・ジューコフ〈ソ連邦元帥〉
- 医学と人種主義--エルンスト・ローデンヴァルト軍医少将〈ドイツ陸軍〉
- 霜おく髪--山口多聞中将〈日本海軍〉
- 非エリートの凄み--ウィリアム・スリム元帥〈イギリス陸軍〉
- 現代の指揮官要件--第二次世界大戦将帥論
Description and Table of Contents
Description
猛将、賢将、凡将、愚将—。新しい軍人評伝の決定版!南雲、デーニッツ、パットン、ジューコフ…。第二次世界大戦をリードした参戦各国の指揮官たちにつきまとう「評価」は、果たして本当に正しいものなのか。永らく日本を支配してきた臆説俗論を排し、最新研究に基づいて綴られた、六カ国十二人の知られざる言動と意外な横顔。軍事史の第一人者による新たな代表作。終章に「第二次世界大戦将帥論」を付す。
Table of Contents
- ラケットを携えた老提督—南雲忠一大将(日本海軍)
- 「高潔な武人」だったのか?—カール・デーニッツ元帥(ドイツ海軍)
- 多面体の「猛将」—ジョージ・S.パットン大将(アメリカ合衆国陸軍)
- 影を負わされた光—水上源蔵中将(日本陸軍)
- 死せる提督の呪縛—トム・フィリップス大将(イギリス海軍)
- 挫折した機甲師団長—シャルル・ド=ゴール准将(フランス陸軍)
- 「経済参謀総長」の憂鬱—ゲオルク・トーマス歩兵大将(ドイツ陸軍)
- 消された英雄—ハンス・ラングスドルフ大佐(ドイツ海軍)
- 「幸運」だった将軍—ゲオルギー・K.ジューコフ(ソ連邦元帥)
- 医学と人種主義—エルンスト・ローデンヴァルト軍医少将(ドイツ陸軍)
- 霜おく髪—山口多聞中将(日本海軍)
- 非エリートの凄み—ウィリアム・スリム元帥(イギリス陸軍)
- 現代の指揮官要件—第二次世界大戦将帥論
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