中近世陶磁器の考古学
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書誌事項
中近世陶磁器の考古学
雄山閣, 2022.5
- 第16巻
- タイトル別名
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陶磁器の考古学 : 中近世
- タイトル読み
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チュウキンセイ トウジキ ノ コウコガク
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注記
その他の執筆: 阿部来, 木村孝一郎, 村上伸之 [ほか]
文献あり
収録内容
- 中世越前の瓦器とその終焉 / 阿部来著
- 越前窯跡群における窯構造の変遷 / 木村孝一郎著
- 唐津焼の起源. 考察編 天正20年創始の可能性を探る / 村上伸之著
- 万灯山長圓寺伝来茶陶考 / 尾野善裕著
- 近世磁器と染織品 / 扇浦正義著
- 琉球国へ舶載された清代中国陶磁 / 松浦章著
- 風化指数から解く中国歴代古窯技法の研究 / 水上和則著
- 中国の陶瓷研究において器形を表現する語句 / 新井崇之著
- 陶磁器考古と芸術学教育科学研究の新体系構築 / 陳殿, 陳立著
- 15世紀半ば~17世紀末のイラン製倣青花陶とペルシア語詩銘文 / 神田惟著
内容説明・目次
内容説明
遺跡から出土する陶磁器は歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。
目次
- 中世越前の瓦器とその終焉
- 越前窯跡群における窯構造の変遷
- 唐津焼の起源(考察編)—天正20年創始の可能性を探る
- 万灯山長圓寺伝来茶陶考
- 近世磁器と染織品—芙蓉手や祥瑞を中心に
- 琉球国へ舶載された清代中国陶磁
- 風化指数から解く中国歴代古窯技法の研究
- 中国の陶瓷研究において器形を表現する語句—各部の形状を表す用語を中心に
- 陶磁器考古と芸術学教育科学研究の新体系構築
- 15世紀半ば〜17世紀末のイラン製倣青花陶とペルシア語詩銘文
「BOOKデータベース」 より