彷徨するグローバル難民政策 : 「人道主義」の政治と倫理 Itinerant global refugee policy : the politics of 'humanitarianism' and the ethical implications

書誌事項

彷徨するグローバル難民政策 : 「人道主義」の政治と倫理 = Itinerant global refugee policy : the politics of 'humanitarianism' and the ethical implications

小泉康一著

日本評論社, 2022.5

タイトル別名

彷徨するグローバル難民政策 : 人道主義の政治と倫理

タイトル読み

ホウコウ スル グローバル ナンミン セイサク : ジンドウ シュギ ノ セイジ ト リンリ

注記

参考文献: p577-583

索引: p584-596

内容説明・目次

目次

  • はしがき グローバル難民政策とは
  • 序章 グローバルな人の国際移動—多様で、複雑な現実と課題
  • 第1章 グローバル難民政策(GRP)とは何か
  • 第2章 グローバル難民政策を支える二つの仕組み—難民条約とUNHCR
  • 第3章 グローバル難民政策は、誰が、どこで作るのか—ExComを事例として
  • 第4章 グローバル難民政策をめぐる論議と緊張
  • 第5章 新しい組織・行為者の参入と新制度の創設—重複と競合
  • 第6章 グローバル難民政策—実施形態と現場
  • 第7章 グローバル難民規範の暗黙の機能—評価と倫理
  • 第8章 グローバル難民政策は、難民への恒久的解決ができるのか
  • 終章 新しい制度枠組みの行方
  • あとがき グローバル難民政策のその後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC15125813
  • ISBN
    • 9784535525900
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxi, 596p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ