恋愛名歌集
著者
書誌事項
恋愛名歌集
(岩波文庫, 緑(31)-062-4)
岩波書店, 2022.6
- タイトル読み
-
レンアイ メイカシュウ
大学図書館所蔵 全218件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 「萩原朔太郎全集」第7巻 (筑摩書房, 1976年10月刊)
解説: 渡部泰明
初句索引: p253-269
内容説明・目次
内容説明
萩原朔太郎(1886‐1942)は、古典和歌こそ日本語の最上の詩と唱えた。さらに、抒情詩の真髄は恋愛歌とした。『万葉集』から『新古今和歌集』まで、抒情性、韻律に優れた愛吟歌を選び、独自の評釈を付けていく。和歌の魅力を堪能できる詞華集であり、古典文学の今日性を表明した、近代詩の巨人による日本古典論。
目次
- 万葉集
- 古今集
- 六代歌集
- 新古今集
- 総論(「万葉集」について;奈良朝歌風と平安朝歌風;「古今集」について;六代集と歌道盛衰史概観;「新古今集」について)
「BOOKデータベース」 より