憲法
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書誌事項
憲法
(岩波文庫, 白(34)-035-1)
岩波書店, 2022.6
- タイトル読み
-
ケンポウ
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注記
底本: 「憲法」(岩波全書 1956年4月刊) の最終刷にあたる第30刷 (1987年3月刊)
解説: 石川健治
参考文献: p345-360
索引: 巻末p1-15
条文索引: 巻末p16-17
附録(日本国憲法全文・ポツダム宣言全文): p[361]-388
内容説明・目次
内容説明
「われわれの政府は憲法の下にある。そうして憲法とは、国民が、これが憲法だというものにほかならない。」戦後憲法学を牽引した鵜飼信成(1906‐1987)が、施行から10年足らずの日本国憲法を一般向けに解説した書。独創性と先見性にあふれ、今なお異彩を放つ。豊富な知見を盛り込んだ註も読み応えがある。初版1956年。
目次
- 第1章 憲法の本質(憲法の理論;憲法の意味;日本における近代的憲法の展開;憲法の改正と憲法の制定)
- 第2章 日本国憲法の基本主義(序説;国民主権主義;永久平和主義;基本的人権尊重主義)
- 第3章 基本的人権の体系(序説;個人権的基本権;社会権的基本権;基本権を確保するための基本権)
- 第4章 権力分立制の構造(権力分立の原理;立法過程;議院内閣制;司法権の独立;違憲審査制)
- 第5章 民主主義的な若干の制度(財政立憲主義;地方自治;天皇象徴制)
「BOOKデータベース」 より