ドイツ史
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ドイツ史
(Yamakawa selection)
山川出版社, 2022.6
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ドイツシ
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注記
「新版 世界各国史第13 ドイツ史」(2001年刊) のハンディ版
内容説明・目次
内容説明
東・西ヨーロッパに挟まれて領域の変容を経ながら、どのようにアイデンティティを組み立ててきたのか。日本を眺める上で、もっとも有効な比較対象となるドイツの歴史的歩みをたどる。
目次
- 序章 伝統豊かな新興国家「ドイツ」(木村靖二)
- 第1章 フランク帝国の遺産(山内進)(ローマ帝国とフランク王国;カロリング帝国とドイツ王国の誕生;新ローマ帝国)
- 第2章 苦闘する神聖ローマ帝国(山内進)(教皇革命;自宇治軍と騎士の時代;神聖ローマ帝国の威風;帝国の改革とハプスブルク朝;宗教改革)
- 第3章 三十年戦争と絶対主義的領邦国家の形成(阪口修平)(三十年戦争;絶対主義的領邦国家の形成;十六・十七世紀の社会と経済)
- 第4章 啓蒙の世紀(阪口修平)(オーストリア・プロイセンの二元主義とマリア・テレジアの国内改革;啓蒙絶対主義の時代;十八世紀の社会と文化;フランス革命と帝国の終焉)
- 第5章 自由主義と保守主義(阪口修平)(ナポレオンのドイツ支配と自由主義的諸改革;ウィーン体制と初期自由主義運動;十九世紀前半の社会と経済)
「BOOKデータベース」 より