読者に憐れみを : ヴォネガットが教える「書くことについて」
著者
書誌事項
読者に憐れみを : ヴォネガットが教える「書くことについて」
フィルムアート社, 2022.6
- タイトル別名
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Pity the reader : on writing with style
読者に憐れみを : ヴォネガットが教える書くことについて
- タイトル読み
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ドクシャ ニ アワレミ オ : ヴォネガット ガ オシエル カク コト ニ ツイテ
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文献一覧: 巻末pxvii-xxiv
内容説明・目次
内容説明
「書くことは魂を育むこと」—心優しきニヒリストで、教師としては熱血漢。彼の文芸創作講座の教え子がまとめた、ヴォネガット流・創作指南+回顧録的文章読本。
目次
- 何かを書こうとしているすべての人へのアドバイス
- 小説を書くことについて
- 原動力
- 回り道をしながら前進
- まっしぐらに前進
- 突破
- 価値あるテーマを見つけることへの不安、すなわち死の欠乏
- 原動力の切り札、すなわち恐れないこと
- 魂の成長
- 避難所
- 偉大な芸術をつくるもの、すなわち芸術と魂
- 変化の触媒
- 教師、すなわちもっとも気高い職業としての作家
- 教室のヴォネガット
- 重みと感触
- 才能
- 勤勉さ
- 落とし穴
- 方法論主義
- 実体化
- 増殖
- 再生
- 真珠の中の真珠
- 冒頭部
- プロット
- 登場人物
- 耳で聞く散文
- 目で見る散文
- ジョーク好き
- ブラックユーモア
- もっといい話になるように—見直しと校閲
- どれにしようかな、すなわち選択
- 生計を立てること
- 心身のケアをすること
- 人生と芸術で遊びほうけること
- 愛、結婚、そしてベビーカー
- いっしょのほうがいい、すなわちコミュニティ
「BOOKデータベース」 より