食の哲学 : 「食べること」に潜む深い意味
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書誌事項
食の哲学 : 「食べること」に潜む深い意味
バジリコ, 2022.6
- タイトル別名
-
Taste : a philosophy of food
味
食の哲学 : 食べることに潜む深い意味
- タイトル読み
-
ショク ノ テツガク : タベル コト ニ ヒソム フカイ イミ
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内容説明・目次
内容説明
人は食べたものでできている。プラトン、アリストテレスからカントに至るまで、哲学者たちは身体に対する精神の優位性を説き、身体に関わる「食」という「下等な概念」について論じることはほとんどなかった。だが、果たして「食」は下等な概念なのか?気鋭の哲学者が食材と料理そして味に関する哲学的考察を通して、読者を豊かで思いがけない知的冒険の旅へと誘うとともに、「食」に潜在する深い意味と意義に迫る独創的論考。
目次
- 第1章 好みの問題
- 第2章 食の快楽
- 第3章 思想としてのスローフード
- 第4章 偽装と真正
- 第5章 フードポルノの誘惑
- 第6章 料理の哲学
「BOOKデータベース」 より