極限大地 : 地質学者、人跡未踏のグリーンランドをゆく

書誌事項

極限大地 : 地質学者、人跡未踏のグリーンランドをゆく

ウィリアム・グラスリー著 ; 小坂恵理訳

築地書館, 2022.7

タイトル別名

A wilder time : notes from a geologist at the edge of the Greenland ice

極限大地 : 地質学者人跡未踏のグリーンランドをゆく

タイトル読み

キョクゲン ダイチ : チシツ ガクシャ、ジンセキ ミトウ ノ グリーンランド オ ユク

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内容説明・目次

内容説明

氷壁とフィヨルド、夏の一瞬、咲きほこる花々—人の気配が全くない極限の地で、地質学者をとらえて離さない「野性」とは。地球科学とネイチャーライティングを最高の形で融合させた、ジョン・バロウズ賞受賞作。

目次

  • はじめに 人跡未踏の極限の大地“ウィルダネス”を経験するということ
  • 序章 人間として科学者として大自然の中で理解できること、できないこと
  • 第1章 再発見
  • 第2章 統合
  • 第3章 発現
  • おわりに—ウィルダネスを共有することの意味

「BOOKデータベース」 より

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