幻談水族卷 : いちばん近くにある異世界の住人たち

書誌事項

幻談水族卷 : いちばん近くにある異世界の住人たち

福井栄一著

工作舎, 2022.6

タイトル別名

幻談水族巻

幻談水族卷 : いちばん近くにある異世界の住人たち

タイトル読み

ゲンダン スイゾクカン : イチバン チカク ニ アル イセカイ ノ ジュウニン タチ

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注記

奥付の著者の役割表記: 著者(編・現代語訳)

内容説明・目次

内容説明

海や川、池や沼には、いったい何が棲んでいるのか、わかったものじゃない。水界では、どうやらヒトの理屈は通らないようだ。絵にも描けない竜宮城も、一見楽園のようでいて、その正体は伏魔殿かもしれない。不思議が詰まった本の玉手箱、ページを開ければ、何が出るやら。

目次

  • 介類の章(あわび—鮑;かき—牡蛎;さざえ—栄螺 ほか)
  • 甲類の章(かめ—亀)
  • 鱗類の章 海水の部(いしもち—石持;いわし—鰯;にしん—鰊 ほか)
  • 鱗類の章 淡水の部(あゆ—鮎;いわな—岩魚;やまめ—山女魚 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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