教師は学校図書館をどう使うか : インタビュー●箕面市にみる司書と教師の協働

書誌事項

教師は学校図書館をどう使うか : インタビュー●箕面市にみる司書と教師の協働

高木享子著

教育史料出版会, 2022.6

タイトル別名

School library

教師は学校図書館をどう使うか : インタビュー箕面市にみる司書と教師の協働

タイトル読み

キョウシ ワ ガッコウ トショカン オ ドウ ツカウカ : インタビュー●ミノオシ ニ ミル シショ ト キョウシ ノ キョウドウ

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注記

著者「高木」の高は「梯子高(はしごだか)」の置き換え

箕面市における教育・学校図書館・子どもの生活文化活動のあゆみ1956-2000: p[305]-325

参考資料: p324-325

内容説明・目次

内容説明

大阪府箕面市の5人の教師へのインタビューをとおして教師自身の「語り」から授業実践における学校図書館の“はたらき”の意味や可能性、司書と教師の“協働”の課題を探る。

目次

  • 1章 箕面市における学校図書館の歴史的背景(1960後半〜1970年代;1980〜1990年代 ほか)
  • 2章 箕面市での学校図書館整備・充実に向けた取り組み(教育委員会の取り組み;研修・研究・学習会 ほか)
  • 3章 教師へのインタビュー(インタビュー調査の概要;A氏へのインタビュー ほか)
  • 4章 教師の授業実践と学校図書館(教師像を探る;教師と授業 ほか)
  • 5章 教師の図書館活用促進に向けて 課題と提言(教師の図書館活用の課題;教師の図書館活用促進に向けての提言 ほか)
  • 巻末資料 箕面市における教育・学校図書館・子どもの生活文化活動のあゆみ 1956‐2000

「BOOKデータベース」 より

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