非行少年たちの神様
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書誌事項
非行少年たちの神様
青灯社, 2022.6
- タイトル読み
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ヒコウ ショウネンタチ ノ カミサマ
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内容説明・目次
内容説明
7人の父親をもつ少女、母親の薬物中毒、父親の性暴力、家出した母親。虐待された生い立ち、寂しさや怒り、そして非行。万引常習、援助交際、暴力、薬物…。立ち直りのため母親代わりに、非行の根っこに寄り添った壮絶な記録。
目次
- 異色の職場に辿り着くまで
- 小学生の無免許バイク登校
- あの日の出来事の記憶
- 七人の父を持つ少女—連鎖を食い止めろ
- 性虐待を受けていた女の子—這ってでも生きる
- 引きこもり少年の家庭内暴力
- 「重大事件加害者の息子」として
- ネグレクト家庭でのトラウマ
- 初回面接—親の「愛着」と夫婦の家事分担
- 問題行動に隠されたメッセージ
- 我が子を非行に走らせないために
「BOOKデータベース」 より