人はどこまで合理的か
著者
書誌事項
人はどこまで合理的か
草思社, 2022.7
- 上
- タイトル別名
-
Rationality : what it is, why it seems scarce, why it matters
- タイトル読み
-
ヒト ワ ドコマデ ゴウリテキ カ
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内容説明・目次
内容説明
陰謀論やフェイクニュースを信じ、党派的な議論や認知バイアスに陥って、結論を誤る原因とは?ハーバード大学の人気講義が教える、理性の働かせ方!人間はなぜこんなに賢く、こんなに愚かなのか?
目次
- 1 人間という動物はどのくらい合理的か(狩猟採集民は驚くほど合理的である;「なぜ人間は時に不合理になるか」は研究されている ほか)
- 2 合理性と非合理性の意外な関係(「理性に従う」ことはかっこ悪いのか;理性なしにはあらゆる議論が不可能 ほか)
- 3 論理の強さと限界はどこにあるか(論理の力で論争は解決できるか;「もし」や「または」の論理学上の意味は通常と異なる ほか)
- 4 ランダム性と確率にまつわる間違い(偶然と不確実にどう向き合うべきか;ランダム性とは何か。それはどこからくるのか ほか)
- 5 信念と証拠に基づく判断=ベイズ推論(ベイズ推論は全人類が学ぶべき理性の道具;基準率無視と代表性ヒューリスティック ほか)
「BOOKデータベース」 より