コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること

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コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること

児玉真美編著

生活書院, 2022.6

タイトル読み

コロナカ デ ショウガイ ノ アル コ オ モツ オヤ タチ ガ タイケン シテ イル コト

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内容説明・目次

内容説明

炙りだされているのは、それ以前から私たちの社会にあった矛盾や分断。コロナ禍で障害のある子をもつ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じてきたのか…。「こんな時だから仕方がない」と置き去りにされないために—。ささやかな抗いとして、七人の親たちが語る。

目次

  • 第1章 「ほなって、しょうがないでぇなぁ」で、本当にいいの?—地方で知的障害のある子とコロナ禍を生きる私たち
  • 第2章 医療的ケアとともにある生活を脅かすコロナ禍
  • 第3章 コロナも予測不能!重度自閉症のたっくんも予測不能!!
  • 第4章 障がいも性格もさまざま 三きょうだいの母は黙っていられない
  • 第5章 コロナ禍で娘の入院に付き添って
  • 第6章 家族依存の福祉とコロナ禍—仲間と親たちの体験と運動から
  • 第7章 コロナ禍に炙り出されてきたもの

「BOOKデータベース」 より

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