人はなぜ戦争を選ぶのか : 最古の戦争史に学ぶ人が戦争に向かう原理

書誌事項

人はなぜ戦争を選ぶのか : 最古の戦争史に学ぶ人が戦争に向かう原理

トゥキュディデス著 ; ジョハンナ・ハニンク編 ; 太田雄一朗訳 ; 茂木誠解説

文響社, 2022.7

タイトル別名

How to think about war : an ancient guide to foreign policy

タイトル読み

ヒト ワ ナゼ センソウ オ エラブ ノカ : サイコ ノ センソウシ ニ マナブ ヒト ガ センソウ ニ ムカウ ゲンリ

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注記

『ペロポネソス戦争史』から演説部分を抜粋し解説を加えた英訳版を日本語翻訳したもの

原著のシリーズ名: Ancient wisdom for modern readers

関連書籍: p244-245

内容説明・目次

内容説明

ウクライナ危機、米中対立も分かる!「人と戦争の本質」が詰まった人類最古の戦争記録『戦史』の超入門書。

目次

  • 序章 ペロポネソス戦争と『戦史』
  • 第1章 戦争の正当化
  • 第2章 国のために死ぬこと
  • 第3章 戦争の責任
  • 第4章 正義と実利
  • 第5章 強者と弱者
  • 第6章 リスクと楽観
  • 日本語版解説 時代を超えた教訓に満ちた『戦史』

「BOOKデータベース」 より

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