うまく言おうとすればするほど間違いやすい「敬語」

書誌事項

うまく言おうとすればするほど間違いやすい「敬語」

野口恵子著

(王様文庫, 3015, [B232-1])

三笠書房, [2022.6]

タイトル別名

日本語力の基本

The better you try to say it, the worse it sounds

間違いやすい敬語 : うまく言おうとすればするほど

タイトル読み

ウマク イオウト スレバ スルホド マチガイヤスイ ケイゴ

注記

「日本語力の基本」(日本実業出版社 2011年刊)の改題, 加筆・改筆・再編集

欧文タイトルはジャケットによる

出版年月, シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

ちょっとした表現で、信頼を失わないために。聞く人を不安にさせない「敬語・言い回し」とは。

目次

  • 1章 気を使いすぎて伝わらない?(相手の好意を断るときに「大丈夫です」?;「○○かもしれない」で思いは伝わるのか ほか)
  • 2章 普通に言ってそうだけど実は間違っている(「〜てもらってもいいですか?」と頼まれても…;「○○でお願いします」か「○○をお願いします」か ほか)
  • 3章 ひょっとしたら相手をモヤモヤさせているかも?(「〜というふうに思います」と聞かされたほうは…;「違います」で会話は終わってしまう ほか)
  • 4章 正しく言おうとすればするほどヘンに?(「○○しかねます」?;「○○なことがわかった」? ほか)
  • 5章 知っている人が聞いたら首をかしげる?(慢性的「ございます」病?;「存じて」いるのか「存じ上げて」いるのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC15768664
  • ISBN
    • 9784837930150
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ