カルマン : 行為と罪過と身振りについて
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書誌事項
カルマン : 行為と罪過と身振りについて
みすず書房, 2022.7
- タイトル別名
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Karman : breve trattato sull'azione, la colpa e il gesto
- タイトル読み
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カルマン : コウイ ト ザイカ ト ミブリ ニツイテ
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注記
原著 (Torino : Bollati Boringhieri, 2017) の全訳
人名索引: 巻末p[i]-ii
文献一覧: 巻末p[iii]-viii
内容説明・目次
内容説明
タントラ仏教では真我は踊り手である。多種多様な姿態のすべてを顕示する「世界劇場の演技者」だ。目的と意志の固着を解いた「純粋な手段」の政治を求めて。
目次
- 第1章 カウサとクルパ
- 第2章 クリーメンとカルマン
- 第3章 意志のアポリア
- 第4章 行為を超えて
「BOOKデータベース」 より