カルマン : 行為と罪過と身振りについて

書誌事項

カルマン : 行為と罪過と身振りについて

ジョルジョ・アガンベン [著] ; 上村忠男訳

みすず書房, 2022.7

タイトル別名

Karman : breve trattato sull'azione, la colpa e il gesto

タイトル読み

カルマン : コウイ ト ザイカ ト ミブリ ニツイテ

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注記

原著 (Torino : Bollati Boringhieri, 2017) の全訳

人名索引: 巻末p[i]-ii

文献一覧: 巻末p[iii]-viii

内容説明・目次

内容説明

タントラ仏教では真我は踊り手である。多種多様な姿態のすべてを顕示する「世界劇場の演技者」だ。目的と意志の固着を解いた「純粋な手段」の政治を求めて。

目次

  • 第1章 カウサとクルパ
  • 第2章 クリーメンとカルマン
  • 第3章 意志のアポリア
  • 第4章 行為を超えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC15826410
  • ISBN
    • 9784622095255
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    156, viiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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