世界珍食紀行
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世界珍食紀行
(文春新書, 1362)
文藝春秋, 2022.7
- タイトル読み
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セカイ チンショク キコウ
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内容説明・目次
内容説明
開発途上国の専門家が世界各地で体験した食をめぐるカルチャー・ショックについて思う存分語ったエッセイ集。異国で時おり遭遇する奇妙な食体験が、その地域の社会や文化をより深く理解するきっかけとなる。
目次
- 中国—多様かつ深遠なる中国の食文化
- 韓国—気絶するほど旨い?臭い!「ホンオフェ」
- 台湾—臭豆腐の香り
- モンゴル—強烈な酸味あふれる「白い食べ物」は故郷を出ると…
- インドネシア—一本のサテがくり出す衝撃の味
- フィリピン—最北の島で食す海と人の幸
- ベトナム—食をめぐる恐怖体験
- ベトナム—「元気ハツラツ」じゃなかったハノイの卵コーヒー
- ラオス—カブトムシは食べ物だった
- カンボジア—こじらせ系女子が食べてきた珍食〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より