眼に映る世界 : 映画の存在論についての考察
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書誌事項
眼に映る世界 : 映画の存在論についての考察
(叢書・ウニベルシタス, 973)
法政大学出版局, 2022.6
- : 新装版
- タイトル別名
-
The world viewed : reflections on the ontology of film
- タイトル読み
-
メ ニ ウツル セカイ : エイガ ノ ソンザイロン ニ ツイテ ノ コウサツ
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注記
原著増補版の翻訳
人名索引: 巻末p1-5
作品名索引: 巻末p6-10
内容説明・目次
目次
- 仲間たちをめぐる自叙伝
- 視覚と音
- 写真とスクリーン
- 観客、俳優、スター
- 類型的人物、シリーズ、ジャンル
- 起源についての諸説
- ボードレールと映画の神話
- 軍人と女性
- ダンディ
- 神話の終焉
- 映画のメディウムとメディア
- 死すべきものとしての世界—絶対的年齢と若さ
- 全体性としての世界—カラー
- 自動性
- 余論—いくつかのモダニズム映画
- 展示と自己言及
- カメラの介入
- テクニックの言明
- 沈黙の認知
「BOOKデータベース」 より