韓国の「街の本屋」の生存探究
著者
書誌事項
韓国の「街の本屋」の生存探究
クオン, 2022.5
- タイトル別名
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韓国の街の本屋の生存探究
- タイトル読み
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カンコク ノ マチ ノ ホンヤ ノ セイゾン タンキュウ
大学図書館所蔵 件 / 全56件
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内容説明・目次
内容説明
韓国各地に個性的な街の本屋が誕生し「本屋巡り」が定着するほど注目を集める一方で、日々どこかで本屋が店を閉じている。長年韓国の出版業界を見つめてきた著者が、奮闘する街の本屋の姿を中心に「本の生態系」を描き話題となったノンフィクション。日本語版にはアジア各国の書店へ深い関心を寄せている出版ジャーナリスト石橋毅史を「案内人」に迎え、解説やコメント、オリジナルエピソードも収録。夏葉社代表島田潤一郎による寄稿も巻末に収録。
目次
- 第1章 街の本屋、ブームの始まり
- 第2章 誰が、なぜ、どうやって?
- 第3章 街の本屋はどんなところ?
- 第4章 本屋で食べていけるのか?
- 第5章 生死のカギを握る「供給率」と「納品」
- 第6章 避けられない話、図書定価制
- 第7章 小さな羽ばたきは始まっている
- 第8章 持続可能な明日に向かって
「BOOKデータベース」 より