言葉の展望台
著者
書誌事項
言葉の展望台
講談社, 2022.7
- タイトル別名
-
Kotoba no tenbōdai
- タイトル読み
-
コトバ ノ テンボウダイ
大学図書館所蔵 全194件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文芸誌『群像』の「コミュニケーション的暴力としての、意味の占有」 (2021年1月号) と同誌連載「言葉の展望台」 (2021年5月号~2022年4月号) をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
いま、あなたとの会話で起きたことは、いったい何だろう?マンスプレイニング、コミュニケーション的暴力、会話の引き出し、言語的なポリティクス、アイデンティティと一人称、人々をつなげる言葉、誠実な謝罪と不誠実な謝罪…。難しくて切実で面白い「言葉とコミュニケーション」を、「哲学」と「私」のあいだのリアルな言葉で綴るエッセイ。
目次
- プロローグ コミュニケーション的暴力としての、意味の占有
- そういうわけなので、呼ばなくて構いません
- ちょっとした言葉に透けて見えるもの
- 張り紙の駆け引き、そしてマンスプレイニング
- 言葉の空白地帯
- すだちかレモンか
- 哲学と私のあいだで
- 会話の引き出し
- 「私」のいない言葉
- 心にない言葉
- 大きな傘の下で会いましょう
- 謝罪の懐疑論
- ブラックホールと扉
「BOOKデータベース」 より