疎開日記 : 谷崎潤一郎終戦日記
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書誌事項
疎開日記 : 谷崎潤一郎終戦日記
(中公文庫, [た-30-60])
中央公論新社, 2022.7
- タイトル読み
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ソカイ ニッキ : タニザキ ジュンイチロウ シュウセン ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 疎開日記
- 越冬記
- 都わすれの記
- A夫人の手紙
- 月と狂言師
- 雪
- 所謂痴呆の藝術について
- 同窓の人々
- 磯田多佳女のこと
- 「潺湲亭」のことその他
- 客ぎらい
- 永井荷風との往復書簡
- 吉井勇との往復書簡
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦下、激しい空爆をさけて疎開した文豪が、きれぎれに思いかえす平和な日の記憶。表題作と、戦後すぐに発表した随筆を収めた『月と狂言師』をもとに、文庫初収載になる戦時下の永井荷風、吉井勇との往復書簡などを増補した谷崎版「終戦日記」。
目次
- 日記(疎開日記;越冬記)
- 和歌(都わすれの記)
- 小説(A夫人の手紙)
- 随筆(月と狂言師;雪)
「BOOKデータベース」 より