宮本常一の旅学 : 観文研の旅人たち
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書誌事項
宮本常一の旅学 : 観文研の旅人たち
八坂書房, 2022.7
- タイトル別名
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宮本常一の旅学 : 観文研の旅人たち
- タイトル読み
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ミヤモト ツネイチ ノ タビガク : カンブンケン ノ タビビト タチ
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注記
監修: 宮本千晴
内容説明・目次
内容説明
宮本常一のもと、「旅して学ぶ」という社会実験が「日本観光文化研究所(観文研)」でおこなわれた。観文研には社会からはみ出して貧乏旅行をくり返す若い人々が、類は友を呼ぶように、水が流れ込むようにして集まってきた。宮本は、その若者たちに幾らかの金と居場所を与え、そして「さあ存分に歩け」と野に放ったのである。昭和当時の日本や海外の暮らしを調べ・体験した旅人たちの貴重な「旅のインタビュー」満載。
目次
- 第1章 宮本常一の旅学
- 第2章 旅人の肖像
- 第3章 旅学の技術
- 第4章 旅学の結晶
- 第5章 旅の影
- 第6章 いま旅学を問う
「BOOKデータベース」 より