開かれている門 : ヨハネの黙示録のメッセージ
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書誌事項
開かれている門 : ヨハネの黙示録のメッセージ
教文館, 2022.7
- タイトル別名
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Oop deure : wat openbaring ons oor die kerk se lewe en roeping leer
- タイトル読み
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ヒラカレテ イル モン : ヨハネ ノ モクシロク ノ メッセージ
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注記
原タイトル:Oop deure
文献:p261〜262
内容説明・目次
内容説明
天のキリストは今、地上の教会をどのように導かれるのか?黙示録が告げる世界と教会の将来とはどのようなものか。象徴的表現で語る黙示録の全体像を理解し、御手にある「七つの星」としての教会が宣教の原点に立ち返り、召命に応えて歩み出すため、実践的な学びと励ましを与える。
目次
- 第1部 黙示録が告げる福音、神の隠された意図、そして教会の役割(なぜ、黙示録は軽視されてはならないのか;黙示録が告げる神の宣教(missio Dei)と教会の役割;世界はうまく動いていない—世界がキリストと福音を必要とする理由;玉座に座しておられる方—視野を広げて見る;キリスト—巻物を開くことができるお方;聖霊—イエスのメッセージを地の果てまでもたらし、その過程で教会に関与なさる方;神が準備される新しい都—それが私たちを触発し、招き、鼓舞する)
- 第2部 キリストが聖霊によって七つの教会に語られたこと—そして、現在の教会へのメッセージ(エフェソにある教会に宛てた手紙—真理のための労苦と熱意は、最初の愛を忘れては意味がない;スミルナにある教会に宛てた手紙—苦難と逆境は教会生活の一部分、しかし、恐れる必要はない;ペルガモンにある教会に宛てた手紙—抑圧が厳しくなる中で、どのように福音の真理に信頼するのか ほか)
- 第3部 聖霊が今日、私たちと教会に語っておられること(本書の教会での用い方)
「BOOKデータベース」 より