ミャンマー「春の革命」 : 問われる「平和国家」日本

書誌事項

ミャンマー「春の革命」 : 問われる「平和国家」日本

永井浩著

社会評論社, 2022.7

タイトル別名

ミャンマー春の革命 : 問われる平和国家日本

タイトル読み

ミャンマー ハル ノ カクメイ : トワレル ヘイワ コッカ ニホン

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注記

参考文献: p231-232

内容説明・目次

内容説明

“エンゲージド・ブッディズム”がめざす平和・民主主義・豊かさとは何か?アウンサンスーチーに伴走してきたジャーナリストが日本政府と軍政の共犯関係を追究する。

目次

  • 第1章 「市民不服従運動」への国家テロ(「独裁国家に逆戻りさせるな」;国際社会の対応 ほか)
  • 第2章 日本政府の「独自パイプ」(ODAビジネスの黒幕;利権がつなぐ「独自パイプ」 ほか)
  • 第3章 「アジア最後のフロンティア」への既視感(日本はどこで間違ったのか;『ビルマからの手紙』 ほか)
  • 第4章 国境を超えた市民連帯へ(市場としてではないアジアの声;「ミャンマーの未来に投資を」 ほか)
  • 第5章 民主化支援—「日本人の物語」としての平和と豊さを問う(平和と「歴史認識」;日本軍兵士が見たビルマ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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