教員のミカタ : 「理不尽」をやっつける柔軟な思考と現場の力
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教員のミカタ : 「理不尽」をやっつける柔軟な思考と現場の力
(シリーズ現場から)
言視舎, 2022.7
- タイトル読み
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キョウイン ノ ミカタ : 「リフジン」オ ヤッツケル ジュウナン ナ シコウ ト ゲンバ ノ チカラ
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内容説明・目次
内容説明
問題山積の教育現場から持続的に発言してきた著者が、キレイごとでも、杓子定規でもない語り口で、何をどう考え、解決したらいいのか、を明確に示す。
目次
- 1 学校で生き抜くために(「いびつ」な学校に臨んで—教員「わいせつ行為『処分』」からみえてきたもの;不寛容の学校 ほか)
- 2 現場をないがしろにする「教育改革」(工場化する学校—終わりなき教育改革と「チーム学校」、そして「部活」;教員の長時間労働を招いた「日本型総合的指導」と「チーム学校論」 ほか)
- 3 学校的「事件」の本質(「誰でもいい、殺してみたかった」;学校という空間、教師と生徒という関係—池谷孝司『スクールセクハラ』を読みながら ほか)
- 4 懲りない「改革」(コロナ禍の学校から「GIGAスクール構想」を考える;Q&A 体重や身長って個人情報じゃないんですか?)
「BOOKデータベース」 より