やまゆり園事件
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書誌事項
やまゆり園事件
(幻冬舎文庫, か-54-1)
幻冬舎, 2022.8
- タイトル読み
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ヤマユリエン ジケン
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注記
2020年刊の加筆修正
内容説明・目次
内容説明
2016年7月26日、知的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が死亡、26人が重軽傷を負った「やまゆり園事件」。犯人は植松聖、当時26歳の元職員だった。なぜ彼は「障害者は生きるに値しない」と考えるに至ったのか。地元紙記者が、37回の接見ほか丹念な取材を続け、差別を許容する現代日本のゆがみを浮き彫りにした渾身のドキュメント。
目次
- 第1章 2016年7月26日
- 第2章 植松聖という人間
- 第3章 匿名裁判
- 第4章 優生思想
- 第5章 共に生きる
- 終章 「分ける社会」を変える
- 追章 事件から5年
「BOOKデータベース」 より