アインシュタインの思考哲学
著者
書誌事項
アインシュタインの思考哲学
文響社, 2022.8
- タイトル別名
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How to think like Einstein
- タイトル読み
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アインシュタイン ノ シコウ テツガク
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注記
参考文献: p300-301
アインシュタインの足跡: p302-305
内容説明・目次
内容説明
世界を揺るがす「相対性理論」を発見したアインシュタインは…権威や常識に媚びず、自らの好奇心を信じる。なぜなら、好奇心が存在するにはそれに見合う理由があるのだから。ぶれずに本質をつかめる人の思考のルール。
目次
- アインシュタインとは何者なのか?
- スタートが遅くても成功は掴める
- 考えることに価値と喜びを感じて生きる
- 自分の直観やひらめきを信じて進む
- 子どものような驚きとともに世界を見る
- 日常的に思考実験を繰り広げる
- 知的な刺激を与え合う同志を見つける
- 得意分野だけに熱中することはリスクも大きい
- 進歩のための権力への抵抗を恐れない
- みだりに敵を作ると自滅する
- フレッシュな感性なくして革命はない
- 多岐にわたる名作文学を能動的に読む
- 幸福な人生を送るための高い目標を持つ
- 孤独さを受け止めて生き抜く
- 互いの独立を認められない結婚はするな
- 神の視点に立ち、合理的に分析する
- 出自や慣習で人間を判断してはいけない
- 一人で楽しむ趣味を持ち喧騒から逃れる
- 食事や飲酒はできるだけ質素にする
- 自分の能力に自ら限界を設けない
- ひらめきを実証するまであきらめない
- 不安や焦り、疑いの先に真実は見つかる
- 流れに逆らい問い続ける反逆児であれ
- 自らの信条に反する意見に立ち向かう
- 世界のために政治的役割から逃げない
- 全人類が発展できる道を探す
- 生まれた国に固執する必要はない
- 自由について考えることをやめない
- 自分の仕事の道徳的な意義を問い続ける
- 名声や栄誉は仕事のおまけでしかない
- 自分にとって心地の良い服を身につける
- 時代の変化や自らの老いを受け入れる
- 自分の存在は宇宙の一部にすぎない
「BOOKデータベース」 より