水俣病闘争史
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書誌事項
水俣病闘争史
河出書房新社, 2022.8
- タイトル読み
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ミナマタビョウ トウソウシ
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注記
主要参考文献: p222-224
「水俣病闘争」関連年表: p225-229
内容説明・目次
内容説明
最もラディカルで大規模な公害闘争として知られる水俣病闘争は、どのように生まれ、全国的な闘争に展開していったのか?そこには「運動方針の最優先事項は患者の意思である」とし、徹底して裏方に回った渡辺京二と石牟礼道子の存在があった。知られざる彼らのコミットを明らかにしつつ、水俣病闘争が問いかける「精神」を運動史の中から描き出す。
目次
- 第1章 寒村から
- 第2章 闘争前夜
- 第3章 闘争の季節がきた
- 第4章 困難、また困難
- 第5章 大詰めの攻防
- 第6章 個々の闘い果てしなく
「BOOKデータベース」 より