感染症と心理臨床 : HIV/エイズと新型コロナウイルス感染症を中心に

書誌事項

感染症と心理臨床 : HIV/エイズと新型コロナウイルス感染症を中心に

矢永由里子, 向笠章子編著

風間書房, 2022.7

タイトル別名

感染症と心理臨床 : HIVエイズと新型コロナウイルス感染症を中心に

タイトル読み

カンセンショウ ト シンリ リンショウ : HIV/エイズ ト シンガタ コロナウイルス カンセンショウ オ チュウシン ニ

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

温故知新—。私たちは、HIV/エイズから何を学び、そしてウィズ・ポストコロナの時代に、どのように生かし、発展させていくことができるだろうか。「病者が病者でいられる社会」を。一人のエイズ患者の遺した言葉だ。このような社会を私たちがコロナの時代にどう創っていくか、今、問われている。

目次

  • 1章 総論(はじめに;感染症の歴史:長い歴史のなかで、今、私たちはどこにいるのか ほか)
  • 2章 HIV感染症(HIV感染症から学ぶ;総合病院におけるHIV感染症と心理臨床 ほか)
  • 3章 新型コロナウイルス感染症1 医療(総合病院における感染症と心理臨床;精神科病院における感染症と心理臨床 ほか)
  • 4章 新型コロナウイルス感染症2 教育・コミュニティ(感染症と学校臨床;スクールカウンセラーからみた新型コロナウイルス感染症と学校 ほか)
  • 5章 考察とまとめ(スティグマ(偏見)と差別について;感染症と心理臨床 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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