作家刑事毒島の嘲笑

書誌事項

作家刑事毒島の嘲笑

中山七里著

幻冬舎, 2022.7

タイトル別名

The ridicule of "Busujima", the writer detective

毒島刑事の嘲笑

タイトル読み

サッカ ケイジ ブスジマ ノ チョウショウ

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注記

「小説幻冬」2019年7月号~2020年4月号に連載された「毒島刑事の嘲笑」を改題し、加筆・修正したもの

内容説明・目次

内容説明

保守系の刊行物で有名な出版社に、何者かが火を放った。公安一課の淡海奨務は、左翼集団の犯行とみて捜査を開始する。そこで出会ったのは事件に興味を示した作家兼業の名物刑事・毒島真理。虫も殺さぬような風貌とは裏腹に、毒島は容赦ない毒舌で犯罪者をこきおろす。淡海はその様子にたじろぎつつも、行動を共にすることに。間もなくネットに公開された「急進革マル派」を名乗る過激派の声明。果たして事件はテロの予兆なのか?作家刑事が鋭い舌鋒で事件を解決する大人気シリーズ第三弾!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16343048
  • ISBN
    • 9784344039872
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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