古代哲学入門 : 分析的アプローチから
著者
書誌事項
古代哲学入門 : 分析的アプローチから
勁草書房, 2022.8
- タイトル別名
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Ancient philosophy : a contemporary introduction
- タイトル読み
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コダイ テツガク ニュウモン : ブンセキテキ アプローチ カラ
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注記
その他の訳者: 松浦和也, 宮崎文典, 三浦太一, 川本愛
原著2版 (2012) の翻訳
さらに学びたい人のための推薦図書目録: p353-363
さらに学びたい人のための日本語文献案内: p372-379
内容説明・目次
内容説明
古代哲学において何が論じられていたのかを分析的アプローチによって提示し、今を生きる哲学的な観点として一望する決定版の入門書、待望の邦訳。タレスに始まる最初期の哲学から、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ヘレニズム期の哲学までの一連の流れについて、各哲学者や学派を理解する入口となる議論を軸に考察。
目次
- 第1章 ソクラテス以前の哲学(タレスと最初期の自然哲学者たち;クセノパネス ほか)
- 第2章 ソクラテス(ソクラテスのエレンコス;メノンとエウテュプロンの失敗 ほか)
- 第3章 プラトン(ソクラテスからプラトンへ;メノンの探究のパラドクスとプラトンの応答 ほか)
- 第4章 アリストテレス(プラトンからアリストテレスへ;アリストテレスによるカテゴリーの理論の導入 ほか)
- 第5章 ヘレニズム期の哲学(ヘレニズム期;エピクロス派 ほか)
「BOOKデータベース」 より