透明な膜を隔てながら
著者
書誌事項
透明な膜を隔てながら
早川書房, 2022.8
- タイトル読み
-
トウメイナ マク オ ヘダテナガラ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
言語と文化、死と出生、性と恋愛、台湾と日本、読むことと書くこと…つくられた境界を越えて、しがらみのない世界で生きるために。史上初の台湾籍芥川賞作家・李琴峰による初エッセイ集。
目次
- 創世の代わりに—序に代えて
- 第1章 声—言語を行き来して
- 第2章 生—この世に生まれて
- 第3章 性—存在の耐えられない重さ
- 第4章 省—旅と歴史と省察と
- 第5章 星—芥川賞受賞記念エッセイ
- 第6章 静—読書と映画
- 対談
「BOOKデータベース」 より