ドラッカー研究 : 思索の展開と焦点
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書誌事項
ドラッカー研究 : 思索の展開と焦点
(文眞堂現代経営学選集, 第II期第14巻)
文眞堂, 2022.8
- タイトル読み
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ドラッカー ケンキュウ : シサク ノ テンカイ ト ショウテン
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注記
参考文献: p311-327
収録内容
- ドラッカーの世界とアプローチ : 本書の視点と構成
- ドラッカー世界の成立 : 新しい秩序と社会の模索
- ドラッカー世界の進展 : 社会論から企業論,企業社会論へ
- ドラッカー世界の転換 : 企業論からマネジメント論へ
- ドラッカー世界の完成 : マネジメント論の完成と,マネジメント社会論の確立
- ドラッカー世界のその後 : 最晩年のドラッカー
- ドラッカーにおける国家 : 国家のあり方をめぐって
- ドラッカーにおける人間個人 : 「新しい人間」像の模索とその意義
- ドラッカーにおけるマネジメント : マネジメントの誕生・完成とその意義
- ドラッカー世界の相貌 : 「マネジメント」という思想
内容説明・目次
内容説明
「ドラッカー語りのドラッカー読まず」にならないために!広範かつ多様なドラッカーの世界。そもそもドラッカーは何をめざし、いかに模索したのか。彼における「新しい社会」、「新しい人間」、そして「マネジメント」とは何か?生涯にわたる著書の展開にみる蹉跌と成長、執念と迷走。今改めてドラッカーを内在的に読み込み、見過ごされてきた思想的枠組みを指摘して、ドラッカー研究の新しい地平を拓く。
目次
- 序章 ドラッカーの世界とアプローチ—本書の視点と構成
- 第1部 ドラッカー世界の展開—「新しい社会」をもとめて(ドラッカー世界の成立—新しい秩序と社会の摸索;ドラッカー世界の進展—社会論から企業論、企業社会論へ;ドラッカー世界の転換—企業論からマネジメント論へ;ドラッカー世界の完成—マネジメント論の完成と、マネジメント社会論の確立;ドラッカー世界のその後—最晩年のドラッカー)
- 第2部 ドラッカー世界の焦点—国家と人間個人、そしてマネジメント(ドラッカーにおける国家—国家のあり方をめぐって;ドラッカーにおける人間個人—「新しい人間」像の摸索とその意義;ドラッカーにおけるマネジメント—マネジメントの誕生・完成とその意義)
- 終章 ドラッカー世界の相貌—「マネジメント」という思想
「BOOKデータベース」 より