氷の致死量
著者
書誌事項
氷の致死量
早川書房, 2022.5
- タイトル別名
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a lethal dose of ice
- タイトル読み
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コオリ ノ チシリョウ
並立書誌 全1件
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氷の致死量 / 櫛木理宇著 = a lethal dose of ice
BC1455347X
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氷の致死量 / 櫛木理宇著 = a lethal dose of ice
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注記
引用・参考文献: p413-414
内容説明・目次
内容説明
聖ヨアキム学院中等部に赴任した英語教師の鹿原十和子は、自分に似ていたという教師・戸川更紗が14年前、学院で何者かに殺害された事件に興味をもつ。更紗は自分と同じアセクシュアル(無性愛者)かもしれないと。一方、街では殺人鬼・八木沼武史が、また一人犠牲者を解体していた。八木沼は亡くなった更紗にいまだ異常な執着をもっている。そして彼の5番目の獲物は、十和子が担任する生徒の母親だった…十和子と八木沼、二人の運命が交錯するとき、驚愕の真実が!映画「死刑にいたる病」の原作者が放つ傑作シリアルキラー・サスペンス。
「BOOKデータベース」 より