つながるって何だろう?現代社会を考える心理学
著者
書誌事項
つながるって何だろう?現代社会を考える心理学
(問いからはじまる心理学 / 都筑学監修, 3)
福村出版, 2022.9
- タイトル別名
-
つながるって何だろう現代社会を考える心理学
- タイトル読み
-
ツナガル ッテ ナンダロウ?ゲンダイ シャカイ オ カンガエル シンリガク
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注記
その他の編著者: 大村壮, 奥田雄一郎, 田澤実, 小野美和
監修: 都筑学
引用文献あり
索引: p280-282
内容説明・目次
内容説明
「現代」もしくは「現在」とは?「生活の中にある自己」と「拡張される自己の世界」の視点から多面的に検討する。
目次
- はじめに 自己と現代社会
- 第1部 生活の中にある自己(現代的な自己のあり方:複数の自己を使い分けることは適応的か?;地元志向からみる現代社会:学生は社会をつくり出す主体であると認識しているのか?;職場を通してみる社会と自己:働くことって何だろう?;多様な子どもが生活する学びの「場」:「わかる、できる」が本当に重要なのか?)
- 第2部 拡張される自己の世界(共通性のもとでの多様性と社会観:社会で生きる他者をどうみているのか?;過去からとらえる自己:自分は変わる?変わらない?;広がる時間を生きる:青年は現在・過去・未来をどう生きているのか?;他者とつながる身体:他者に支援してもらうと虐待は起こりやすくなるのか?;地域コミュニティとネットワーク:大学生にとっての地域の意味とは?;友人とのコミュニケーション:友人とのつきあい方で何が変わる?)
- おわりに 現代社会をとらえる視点とは
「BOOKデータベース」 より