社会調査のための計量テキスト分析 : 内容分析の継承と発展を目指して

書誌事項

社会調査のための計量テキスト分析 : 内容分析の継承と発展を目指して

樋口耕一著

(KH Coder official book)

ナカニシヤ出版, 2020.4

第2版

タイトル別名

Quantitative text analysis for social researchers : a contribution to content analysis

タイトル読み

シャカイ チョウサ ノ タメ ノ ケイリョウ テキスト ブンセキ : ナイヨウ ブンセキ ノ ケイショウ ト ハッテン オ メザシテ

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注記

文献: p229-248

索引: p249-251

第3刷 (2021.9) のページ数: x, 259p

第3刷の文献: p237-256

第3刷のシリーズ番号: 1

内容説明・目次

目次

  • 第1章 内容分析から計量テキスト分析へ—継承と発展を目指して
  • 第2章 計量的分析の新たなアプローチ—2つのアプローチの峻別と接合から
  • 第3章 新たなアプローチによる分析の手順と実際—漱石『こころ』によるチュートリアル
  • 第4章 手作業による伝統的な方法との比較—新聞記事の分析結果から
  • 第5章 現代における全国紙の内容分析の有効性—社会意識の探索はどこまで可能か
  • 第6章 情報化イノベーションの採用と富の有無—自由回答データを用いた研究事例
  • 第7章 社会調査と計量テキスト分析
  • 第8章 研究事例に学ぶ利用の方策
  • 資料A KH Coder3リファレンス・マニュアル
  • 資料B 機能追加プラグイン「文錦」シリーズ
  • 資料C KH Coderの使用条件とその考え方

「BOOKデータベース」 より

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