戦争の教訓 : 為政者は間違え、代償は庶民が払う

書誌事項

戦争の教訓 : 為政者は間違え、代償は庶民が払う

栗原俊雄著

実業之日本社, 2022.8

タイトル別名

戦争の教訓 : 為政者は間違え代償は庶民が払う

タイトル読み

センソウ ノ キョウクン : イセイシャ ワ マチガエ ダイショウ ワ ショミン ガ ハラウ

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注記

関係略年表: p250-252

主要参考文献: p253-255

内容説明・目次

内容説明

勝てないと分かっていた「太平洋戦争」を、なぜ日本は始めたのか。八〇年前と同じことが今、ウクライナでも起きている。未完の戦争を追い続けるジャーナリストが、今こそ知らせたい戦争の真実。敗戦から今日まで続く屈辱の日露外交を検証する。

目次

  • 第1章 為政者は間違える—開戦決定まで(国家の「主権線」と「利益線」;何のための「利益線」か ほか)
  • 第2章 大日本帝国の「終戦構想」(海軍は対米戦争を避けたかった;開戦の理由 司馬遼太郎の指摘 ほか)
  • 第3章 必然の敗戦(的中した山本五十六の予言;コロナ対応に共通—長期戦の構想ができない ほか)
  • 第4章 「聖断」=「英断」?(「大元帥」が把握していなかった軍の実情;敵の爆弾が頼り ほか)
  • 第5章 為政者は間違える—国民の責任(新聞の戦争責任;最後まで政府の広報紙 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16782831
  • ISBN
    • 9784408650234
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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