図書館人への言葉のとびら

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図書館人への言葉のとびら

内野安彦著

郵研社, 2022.9

タイトル読み

トショカンジン エノ コトバ ノ トビラ

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内容説明・目次

目次

  • 知の銀河系ともいえる膨大な量の書物が生まれた源泉(吉田政幸)
  • 人がその主体性において本を選びうることこそ読書の特質(清水英夫)
  • 手招きする本との偶然の出会い(「天声人語」)
  • 書き手や送り手とともにたどる知的冒険が読書(高橋龍介)
  • 地域において「編集」「出版」のやるべき役割(山川隆之)
  • 本は多くの無名の人々の手に支えられて読者と出会う(永井伸和)
  • 地方出版人の熱意ある行動を支えるもの(河北新報社編集局)
  • 出版物の売上げの低下を出版文化の危機にすりかえるな(栗原哲也)
  • 真の“読書の自由”がないという意味とは(佐々木繁)
  • 出版社も書店も取次も、「本」を「読者」に手渡すためにある(永江朗)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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