Bibliographic Information

残されたつぶやき

山本文緒 [著]

(角川文庫, 23326, [や28-35])

KADOKAWA, 2022.9

Title Transcription

ノコサレタ ツブヤキ

Available at  / 7 libraries

Note

記述は再販 (2022.11) による

ブックジャケットのシリーズ番号: や28-35

著作リスト, 山本文緒年表: 巻末

Description and Table of Contents

Description

「私の分のおかずがラップをかけて置いてある。家庭が乾かないようにという願いをそこに見る」「朝の国民的番組に出演する数日前に足を負傷。服や靴を新調したのにサンダルで出演という事態に!」家族や友人、仕事について書かれたエッセイ、2008年から21年の13年間にSNSでつぶやかれた日記など書籍未収録を中心にまとめた珠玉のエッセイ集。著者らによる美しい写真と共に、私たちが愛した山本文緒がオールカラーで蘇る。

Table of Contents

  • 家族、友人、仕事、そして(たとえ小説が書けなくてもいい;愛情をラッピング;『小公女』;あの日にタイムスリップ;山本文緒の口福 ほか)
  • 残されたつぶやき
  • 受賞の言葉—第十六回中央公論文芸賞(受賞作『自転しながら公転する』新潮社)

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BC16889518
  • ISBN
    • 9784041128053
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    215p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Parent Bibliography ID
Page Top