「戦争と平和」の世界史 : 日本人が学ぶべきリアリズム
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書誌事項
「戦争と平和」の世界史 : 日本人が学ぶべきリアリズム
TAC株式会社出版事業部, 2022.9
増補版
- タイトル別名
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戦争と平和の世界史 : 日本人が学ぶべきリアリズム
- タイトル読み
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「センソウ ト ヘイワ」ノ セカイシ : ニホンジン ガ マナブベキ リアリズム
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内容説明・目次
内容説明
「世界史」を通じて読み解く「戦争と平和」。“古人類学による戦争の起源”から“戦時国際法の限界”、“21世紀の東アジアの未来”までがわかりやすく学べる。
目次
- 人類はいつから戦ってきたのか?
- 古代国家と戦争
- 中世の戦争と兵農分離
- 大義に支配された宗教戦争の時代
- ウェストファリア体制と「徳川の平和」
- 国民国家の成立と「戦争の民主化」
- 『万国公法』と植民地支配
- ビスマルク体制と明治日本の国際デビュー
- 明治日本の戦争
- 第一次世界大戦と国際連盟体制
- 昭和の軍部はなぜ暴走したのか?—満州事変〜日中全面戦争
- 日米戦争 破局への道
- アメリカ幕府のもとで
- 日本を、戦場にしないために
「BOOKデータベース」 より