金継ぎの技法書 : 基礎から、色漆の活用、見立て、仕上げのテクニックまで

著者

    • 工藤, かおる クドウ, カオル

書誌事項

金継ぎの技法書 : 基礎から、色漆の活用、見立て、仕上げのテクニックまで

工藤かおる著

(陶工房Books)

誠文堂新光社, 2022.8

タイトル別名

金継ぎの技法書 : 基礎から色漆の活用見立て仕上げのテクニックまで

タイトル読み

キンツギ ノ ギホウショ : キソ カラ イロウルシ ノ カツヨウ ミタテ シアゲ ノ テクニック マデ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

漆による器の修理は、古くは縄文時代に始まり、やがて室町時代に「金継ぎ」として発展を遂げる。壊れた跡を「隠す」のではなく、逆に金銀粉で際立たせ、器の景色として愉しむ感性。それは、不完全なものにも美を見出す「侘び茶」の精神から結実された、日本人の美学といえる。

目次

  • 序章 道具と材料を知る(金継ぎの道具;漆の種類;漆に混ぜる粉の種類;漆を配合する)
  • 1章 金継ぎの基本(素地の見極めと前処理;割れ;欠け・ほつれ;ひび・にゅう ほか)
  • 2章 金継ぎの応用(形や素材に応じた繕い方;装飾のバリエーション)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16902059
  • ISBN
    • 9784416621080
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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