書誌事項

運動の神話

ダニエル・E・リーバーマン著 ; 中里京子訳

早川書房, 2022.9

タイトル別名

Exercised : why something we never evolved to do is healthy and rewarding

タイトル読み

ウンドウ ノ シンワ

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注記

原著 (c2020) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

人間は生涯にわたって運動を楽しむことが可能である。遺伝子の働きにより老年期のほうが壮年世代よりも身体活動が活性化する「アクティブな祖父母仮説」など、リーバーマン教授が人体の新たな可能性を提言。—巻末に肥満、2型糖尿病、がん、認知症、うつ病などの現代病に効く最適な運動を紹介。

目次

  • パート3 持久力(ウォーキング—いつものこと;ランニングとダンス—片方の脚からもう片方の脚へのジャンプ;エンデュランスとエイジング—「アクティブな祖父母仮説」と「コストのかかる修復仮説」)
  • パート4 現代社会における運動(動くべきか、動かぬべきか—どうやって運動させるか;どれぐらいの量?どんな種類?;運動と病気)

「BOOKデータベース」 より

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