地域プラットフォームの論理 : プレイス・ブランディングに向けて

書誌事項

地域プラットフォームの論理 : プレイス・ブランディングに向けて

長尾雅信, 山崎義広, 八木敏昭著

有斐閣, 2022.10

タイトル別名

Regional platforms

地域プラットフォームの論理 : プレイスブランディングに向けて

タイトル読み

チイキ プラットフォーム ノ ロンリ : プレイス ブランディング ニ ムケテ

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注記

引用文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

地域の未来への道しるべ。関係人口、地域連携、産官学連携…。各地の挑戦を理論的・実証的に読み解きながら、持続可能な地域の未来を指し示す。

目次

  • 第1章 地域プラットフォームとは何か—地域の持続的発展に向けて
  • 第2章 地域プラットフォームをめぐる理論
  • 第3章 外からの人材を受け入れ、地域を変えていく—中山間地域の新潟・小千谷における取り組み
  • 第4章 アクターの織りなす地域活動と地域間のプレイス・ブランディング—新潟・三条市と福島・只見町をつなぐ八十里越
  • 第5章 個のアクターによる価値創造活動—地域おこし協力隊の分析とNPO法人SOMAのケース
  • 第6章 地域プラットフォームのライフサイクル・モデル—産官学連携体・岩手ネットワークシステム(INS)の挑戦
  • 第7章 地域プラットフォームの伝播—ミーム概念によるTOLIC、KNS、TMSのケース分析
  • 第8章 地域プラットフォームとプレイス・ブランディングの構図

「BOOKデータベース」 より

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